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Arduino温泉卵機の製作5(機械設計)

どうも、とらです(๑´∀`) 前回の電気設計に引き続き、Arduino温泉卵機の機械設計を行うことにしました。 やることはSSRモジュールボックスの筐体設計と、卵を出し入れする機構の設計です。




SSRモジュールボックス


電気設計でできた設計図と同じように回路を作ればArduino温泉卵機は物理的には形になります。しかし、AC100Vのラインがむき出しなので感電の危険が伴います。また今回は設計思想に「新規で作る部分は最小限かつモジュール化」というのがあるので、SSR、制御信号入力部、ACインレット、ACアウトレットの部分を箱に入れてモジュール化したいと思います。 


まずは秋月でベースとなるSSRをゲットし、それに合うプラスチックボックスも合わせて買います。









続いて千石でACインレット、ねじ、ターミナルを買います。なるべくかっこよくしたいので、ねじとナットはプラスチックにしてみました。ねじは3φ 8mmです。





SSRの入力には極性があるので、ターミナルの黒と赤の方が分かりやすいし安全です。銀色の方がかっこいいです。ケースが透明であることからターミナル - SSR間の配線が見えるので、銀色にしました。





今回は部品点数が少ないのと全体的に安かったことから、実際の設計に先行する形で部品を購入しました。これを実際に手で並べてみて、どういう配置にするか決めていきます。これはなかなか楽しいステップです。











最終的にこの配置がよさそうだろうということになりました。AC100V入出力は背面に、Arduinoからの5V入力ターミナルは前面に配置します。このケースは上のフタが90度開くようになっているので、前面から開けられる向きにしました。







パーツの位置が決まったので、パーツを採寸して画面上に実寸で起こします。平面から描いて、それを立体にしました。






できた図面を印刷します。



実寸通りなので、パーツを乗せるとぴったり合います。



チェックの為にカッターで切り出します。



切り出した紙をケースに合わせてみます。背面は問題ないことが確認できました。









前面は問題が発生しました。図面が裏表逆だったのと、ターミナルの穴の位置がフタのプラスチック部にかぶってしまったのです。軽微なミスだったのですぐに修正しました。








以上でSSRモジュールの筐体設計が完了です。どうしてこれが必要だったかというと、プラスチックに穴を開ける位置を正確にしたかったからです。




卵の出し入れ機構


次は電気ケトルに卵を出し入れする機構の設計です。卵をそのまま電気ケトルに入れてもいいんですが、取り出すのに一苦労しますし、底の熱くなる部分に直接卵が触れるのを避けたかったので何らかの機構が必要だと思ったのです。

そこで100円ショップで色々買ってくることにしました。竹ざる、流しのゴミ受け、洗濯機のくず取りネット、砂場用のお城砂型セットです。



まずは竹ざる。大き過ぎました。本当はこれを分解してちょうどいい大きさの竹籠にして雰囲気を出そうとしたのですが、思ったより大変そうなので保留にすることにしました。



つづいてくず取りネットです。そもそも卵が入りませんでした。



買う時に予想はできていたので、3本あるささえのうち1本を切って卵を入れます。2個入りました。



しかし電気ケトルに入れてみると上の卵が水に浸らない危険性が出て来ました。ネットが逆円錐形になっているのが原因です。ネットを円柱形や底が大きい形に変えれば4個ほど入るかもしれません。電気ケトルの上にセットするだけで楽でいいかな〜と思ったのですが、少し加工が必要な様です。



続いて流しのゴミ受けです。卵は2個入りました。



こちらも卵が水に浸らないです。これも予想済みで、切れ目が入っていない下の部分を切り落として使おうと思っていたのでした。ただし、卵2個というのは少し寂しいのでこれは却下になりそうです。抗菌剤入りというのもちょっと嫌ですね。。。





最後に砂型セットのネットです。実はネットが欲しかったのです。閉店間際で時間がなかったので網ではなくて砂型セットを買ったというわけです。砂型も何かの約に立つかもしれません。

ネットは伸縮するタイプでとても卵と相性がよかったです。




電気ケトルに入れた際の水位も問題ありませんでした。卵が底に付くこともありません。横にさす棒をもう少し雰囲気のあるもの、例えば竹にすることにしてこのネットでいくことにしました。これなら温泉で温泉卵を作っているやり方にかなり近いと言えます。







実際にネットで温泉卵を作っている温泉もあります。



でもやっぱり竹籠がいいな。。。ということでのちのちは専用の竹籠を作るとして、今回は竹ザルはできた温泉卵を置く用に使うことにしました。



以上で機械設計はおわりです。


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