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Javaアソシエイツ(OCJ-A: 1Z0-850)合格体験記

どうも、とらです(๑´∀`) Java アソシエイツ に合格したので、その体験記です。取得にかかった時間は1週間でした。





試験概要


名称: Oracle認定Javaアソシエイツ(OCJ-A) (Oracle Certified Java Associate)
対象Javaバージョン:  Java SE 5/SE 6
試験番号: 1Z0-850
試験料(税抜き): 26,600円
試験時間: 115分
出題数: 51問
合格ライン: 68%

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とらのバックグラウンド


Javaの知識レベル:
やさしいJavaを読んだレベル
IT業界での業務経験:なし
Javaの業務経験:当然なし
プログラミングの知識: Cを最初にやり、PHPを書き始めて簡単なDB連携するWebアプリが作れるレベル

ぼくのJavaとの出会いはやさしいJavaでした。とらは以前ゲームプログラミングの学校に通っていて、そこでの指定テキストだったのです。他にも使った本には基礎からのサーブレット/JSPとやさしいAndroidプログラミングがありました。





学校では本のコードを打ち込んで、解説を聞いて、ある程度進んだら学校独自の問題集をやる、の繰り返しでした。サーブレットまではちゃんとやっていたのですが、特に作りたいゲームがなかったぼくはAndroidの授業は寝てるか好きなことをやっていたので(Cで焼き芋作りのプログラムを書くとか)、Androidについてはほとんど覚えていません。



なぜ受験しようとしたのか


最低レベルの資格だし、資格の勉強をすることでこれまであやふやにしていたJavaについて知っているべきことを体系的に勉強しなおせると思ったからです。

アソシエイツが対象とするJavaのバージョンはSE5/6となっています。Java SE7対応の試験には新しいブロンズがありますが、調べたところブロンズは日本独自の資格で国際的に通用しないので取っても無駄であると判断しました。まあ、そもそもアソシエイツだろうがブロンズだろうが最低レベルの資格なので、持っていてもそれほど意味があるとは思えませんが、どうせ取るなら国際的に認められたアソシエイツの方が価値があると思ったのです。もしシリコンバレーに行って働くことになったら、持っている資格はシリコンバレーで認められるものである必要があります。だからアソシエイツを受験しました。



使った教材


以下の2冊です。中古で1円なので送料だけでゲットしました。



紫本の構成は以下の通りです。黒本もほぼ同じです。

第1章 オブジェクト指向の基本
  利点、属性と操作、カプセル化、インスタンス化、関係(コンポジションなど)、etc
第2章 UMLの基本
  クラス表記、可視性、抽象クラス・インターフェースの記述、etc
第3章 Java言語のアルゴリズム
  データ型、変数、配列、列挙型、演算子、フロー制御、スコープ、メソッド、etc
第4章 Java言語の基礎
  コンストラクタ、継承、オーバーライド、基本データ型、参照型、アクセス制御、etc
第5章 Javaのパッケージと基本コマンド
  パッケージ、インポート、Stringクラス、Integerクラス、javac、etc
第6章 Javaプラットフォームと関連テクノロジー
  J2SE、J2ME、J2EE、RMI、スレッド、JDBC、JNDI、JMS、JavaMail、etc
第7章 クライアントサイドテクノロジー
  HTML、JavaScript、アプレット、AWTとSwing、J2MEとMIDP、etc
第8章 サーバサイドテクノロジー
  J2EEの層、サーブレット、JSP、EJB、SOA、JAX-RPC、etc



勉強の進め方


まずは紫本の模擬試験を受けました。47%でした。点数がすぐ分かるように、スプレッドシートで自動採点できるものを作ってそれを使いました。模擬試験は間違った問題を見返さないようにします。これは2回目に受ける時に記憶で解答できてしまうことを防ぐ為です。




それから紫本を最初から読んでいきました。章の終わりに問題集があるので、それも含めて1章ごとに進めます。この時もスプレッドシートで章末問題のどこを間違えたか分かるようにしておきました。自分の苦手分野が浮き彫りになるのでおすすめです。間違った所は繰り返し勉強します。こちらは模擬試験ではないので、覚えるぐらい繰り返しやります。



そしてまた模擬試験をやります。2回目は正答率が82%となったので合格圏内に入りました(68%が合格ライン)。



次に黒本(問題集)をやります。黒本には模擬試験はありませんが、膨大な量の問題があるので一通りやればおkだと思います。間違ったところは繰り返してやり、○になるようにします。



ここまで勉強した感想としては、学校でJavaをやったと言ってもほんのさわりなので、interfaceやabstractクラスの違いすらよくわかっていませんでしたが、紫本と黒本をきちんと勉強したことで、interfaceのメソッドには暗黙でpublic abstractがつくとか、インタフェースの変数は暗黙でpublic static finalがついて定数になるとか、そういうことがきちんと理解できました。このことを同級生に言うと「知ってたよ」と言われてしまい、やさしいJavaを見返してみるとちゃんと書いてあったので、いかにぼくが授業をまともに聞いていなかったか、ということが明らかになったのでした。

その他には、オブジェクト指向の再確認ができたのと、UMLも軽く触れて勉強になりました。クライアントサイド、サーバサイド含めて、Javaのプラットフォーム全体について簡単に勉強できたのもよかったです。



受験結果


試験終了後すぐにOracleのCertViewにログインして結果を確認できます。88%で無事合格していました。紫本と黒本の2冊で確実に合格できると思います。




数日すると以下のPDFの資格証がダウンロードできました。なお紙の資格証は届いたメールのリンクから申込をして、約1ヶ月でアメリカから郵送されてきました。





おまけ



アソシエイツの試験は以前(SunがOracleに買収される前)は、SJC-Aと呼ばれていたそうです。ただし、SJC-Aと検索すると日本語の情報しか出てこないので、正しくはSCJ-A(Sun Certified Java Associate)だろうと思われます。アメリカのアマゾンを見るとSCJ-Aになっています。




同じく日本で言うSJC-Pは、本来SCJ-P(Sun Certified Java Programmer)であろうと思われます。



プログラマとして、acronym(頭文字を並べて単語にしたもの、ASAP=As Soon As PossibleとかDOA=Dead On Arrival)が何を意味するのか、きちんと押さえておきたい所です。最初に日本に紹介した日本人が間違うと、他の日本人に間違ったまま伝わり、直すことが難しくなります。

あとアソシエイツという呼び方ですが、これも本来なら、アソシエイトとすべきでしょうね。

それではこのへんで。。。。

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