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Javaシルバー(Java SE 7 Programmer I: 1Z0-803)合格体験記

どうも、とらです(๑´∀`) JavaシルバーSE7に合格したので、その体験記です。取得にかかった時間は2週間でした。








試験概要


名称: Java SE 7 Programmer I(シルバー)
対象Javaバージョン:  Java SE 7
試験番号: 1Z0-803
試験料(税抜き): 26,600円
試験時間: 150分
出題数: 90問
合格ライン: 63%

Java SE 7 認定資格の詳細ページ
1Z0-803の詳細ページ



とらのバックグラウンド


Javaの知識レベル:
やさしいJavaを読んでJavaアソシエイツ(合格体験記はこちら)まで取ったレベル
IT業界での業務経験:なし
Javaの業務経験:なし
プログラミングの知識: Cを最初にやり、PHPを書き始めて簡単なDB連携するWebアプリが作れるレベル

ぼくのJavaとの出会いはやさしいJavaでした。とらは以前ゲームプログラミングの学校に通っていて、そこでの指定テキストだったのです。他にも使った本には基礎からのサーブレット/JSPとやさしいAndroidプログラミングがありました。





学校では本のコードを打ち込んで、解説を聞いて、ある程度進んだら問題集をやる、の繰り返しでした。サーブレットまではちゃんとやっていたのですが、特に作りたいゲームがなかったぼくはAndroidの授業は寝てるか好きなことをやっていたので(Cで焼き芋作りのプログラムを書くとか)、Androidについてはほとんど覚えていません。

学校を出た後、自分で勉強してJavaアソシエイツを取得しました。合格体験記はこちらです。



なぜ受験しようとしたのか


持っている資格がアソシエイツじゃ話にならないし、やるならゴールドまで行きたいですし、その為には前提資格のシルバーを取る必要があったからです。

少し待っていればJava SE8に対応した新しいシルバーの試験(1Z0-808)が始まる予定でしたが、アソシエイツを取ってから時間をおきたくなかったので勉強してすぐSE7のシルバー(1Z0-803)を受験しました。

もしSE8のシルバーを受けていたら、次に受けられる上位資格はSE8のゴールドとなり、この試験は年末リリース予定だったのでかなり時間があいてしまいます。



使った教材


以下の2冊です。

 


なお、海外のサイトを色々探して、Enthuwareの問題集を見つけ、サンプルを見て良さそうだと思ったので実際に購入しましたが、結局やらずじまいでした。問題は全部英語です。結局上記の2冊のみで合格できたので、シルバーには他の問題集は不要だと思います。



勉強の進め方


まずは紫本の模擬試験を受けました。62%でした。点数がすぐ分かるように、スプレッドシートで自動採点できるものを作ってそれを使いました。模擬試験は間違った所の問題を見返さないようにします。これは2回目に受ける時に記憶で解答できてしまうことを防ぐ為です。



それから紫本を最初から読んでいきました。章の終わりに問題集があるのでそれも含めてやります。この時もスプレッドシートで章末問題のどこを間違えたか分かるようにしておきました。自分の苦手分野が浮き彫りになるのでおすすめです。



次に白本(スピードマスター)の模擬試験をやりました。スプレッドシートは使わず、本に直接答えを書き込み、解答のページをコピーしてそこで採点しました。結果は66%。紫本とほぼ同スコアでした。





次に白本の問題をやっていきます。問題の右上にチェックを入れる欄があったので、正解なら黒でチェック、間違ったら赤の×をつけて、間違ったもののみ後日見返しました。白本はうっかりするとページ下部や次のページに書いてある正解の選択肢が見えてしまうことがあるので、解き進める際はちょっとしたこつが必要です(答えがありそうな部分を意識的に見ないようにするとか)。

白本は紫本のように解答と解説が数ページ先にまとまってあるのではないので、スプレッドシートは不要でしたし、問題を解く→正誤チェック→解説読み込み、が家でも外出先でもスムーズにでき、まさに本のタイトル通りスピードマスターでした。

なお、7章の継承の操作はやりませんでした。





次に紫本の模擬試験の2回目をやりました。今度は正答率が77%となり、60%台から抜けたので安心しました。2回目なので問題の復習をしました。



最後に紫本の章末問題で自分の苦手な分野を集中的にやりました。さらに、あまり深く理解していなかった例外処理についてはテキストをよく読み返して理解しました。




ここまで勉強した感想としては、まず試験時間が長いなということでした。150分つまり2時間半です。この時間内に90問を解ききる必要があり、単純計算で1問に1分40秒です。試験は選択問題なので、実際には見てすぐ解ける問題があったりして、模擬試験を150分ぎりぎりで解き終わるということはなかったのですが、だいたい最後に30分はあまるようなスピードで自然に解けていました。

問題に関してはいやらしい文法の問題が多かったです。++iでいいはずなのにi++にして、System.out.println(i++);としてみたり、実務では絶対使わなそうな文法が盛りだくさんでした。でもこれは実務で使わないから試験問題として意味がない、そして試験自体に意味がない、ということではなく、pre-increment operator(前置インクリメント演算子)とpost-increment operator(後置インクリメント演算子)の違いが分かっているか確認する為の問題であると思って、無意味なことをしていると思ってしまう心を自制しました。

他にも、for ( num1 = num3; num1 > 6; num1 -= 1) としている問題があったり、とにかく細かいところまできちんと理解しているか? が問われている気がしました。



受験結果


試験終了後すぐにOracleのCertViewにログインして結果を確認できます。手応えはあまりなく、どれぐらい取れるか全く想像できなかったのですが、90%で無事合格していました。模擬試験同様30分余ったので、見直しの時間に当てました。とは言っても、実際に答えを変えた問題はあまりなかったです。

本番の試験問題ではiiやjjなどの変数表記や、オーバーライドの問題のクラス名が実際の英単語だったりして面白かったです。




数日すると以下のPDFの資格証がダウンロードできました。なお紙の資格証は、届いたメールのリンクから申込をして約1ヶ月でアメリカから郵送されてきました。



アソシエイツと違い、シルバーの小さな認定証も入っていました。でもどうやらシルバーは日本だけのもののようです。国際的に通用するのは上の赤枠の証書だそうです。





おまけ


アソシエイツ、シルバーと受験してみたわけですが、特に何か大変だったということはなかったので、ちゃんと勉強すれば誰でも取れる資格だと思います。

あと、勉強している時には本番試験と同じ状況、つまり脳内コンパイラと紙とペンで問題を解くわけですが、本当によく理解しなければいけないこととか、自分で疑問に思って、これをこう変えたらどうなるんだろう? といったことを実際にコードを書いて確認してみることは大切だと思いました。

とはいっても実際にコードを書いたのは本当に数えるぐらいでした。

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