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小2の思い出

小2ではクラス替えはなくそのまま2-2になった。「○○がね~」とか「◯◯がの~」が口癖の女の担任だった。


猫を親に捨てられる


小2の記憶はあまりなくて、思い出せる一番印象深いものはやはり一度飼うと言った猫を親に捨てられて涙が枯れるまで泣いたことである。この時に長い日記を書いて次の日の朝に出した。日記を書いて出すというのは担任の先生が独自に行っていた宿題で、ほかのクラスではなかった。このお陰でぼくはものを書くのが好きになり、得意にもなった。ぼくは悲しみを涙がかれるまで泣き、さらにその時の想いを書くことで自分ではどうすることもできなかった感情を心の奥に閉じ込めてしまったのであろうか。


耳元で叫んで女の子が病院送りになる


同じクラスで家が近い女の子がぼくの耳元で大きな声を出し、ぼくは耳が痛くなってカチンときたので、自分がされたのと同じように

「わあぁぁぁぁぁあーー」

とその子の耳元で叫んだ。そうしたらその子は病院送りになってしまった。
ぼくの声が大きすぎたのだろうか。次の日その子は学校を休むことになった。そしてぼくの母親がその子の家に謝りに行った。


おさげを引っ張って怒られる


同じクラスの小柄な女の子が長い三つ編みをしていて、ぼくはそれを引っ張ってしまった。まずぼくは担任の先生に怒られ、それから母親にも伝わってしまった。しかし母親からはそんなに怒られることはなかった。大人になってからこのおさげを引っ張ったことについて母親と話す機会があり、どうしてあまり怒らなかったか聞いてみた。すると

「だって引っ張ったらあごが上がって顔がカクンってなって面白いじゃない。そんなおさげしてるのが悪いんだよw」

ということであった。


隣のクラスの子を突き飛ばしたと言いがかりをつけられる


昼休みは校庭に出て元気よく遊ぶのが小学生だ。ぼくはどういうわけか2-1の女の子を突き飛ばしたという言いがかりをつけられてしまった。意図してやったとか実際に手や体が触れたとか、そういうことはないのにもかかわらず、ぼくが女の子によくちょっかいを出すということがみんなに知れていたから、やったのはあいつしかいない、というような雰囲気になりぼくがターゲットにされたのだろうか。その後2-1の生徒からはよく思われなくなり、毎日憂鬱な気分だった。ちなみに2-1の生徒の中には水着に着替える時フルチンで着替える男の子がいて、廊下に下半身裸で飛び出してくることがあった。


校長の頭が臭い


当時何か悪いことをしたことが発覚すると、どこからともなく校長先生がやってきてがばっと抱きつかれて離れないということがよく起きていた。こんなことをされるだけでも相当嫌なのに、この校長は頭がポマードだか加齢臭だか知らないが臭すぎて、それが恐怖だった。ほかの生徒が羽交い締めにされているのを見て

「うわあ最悪だな」

とみんな思っていたのであるが、ぼくも何度かそれをされてしまった。


電柱に激突


学校の外での思い出というと猫を捨てられたことの他には電柱に激突して身動きがとれなくなり、中学生の女の子に助けられたことである。とある日、家に食パンがなくなったので自分が買ってくると母親に申し出て、うきうきした気分で近くの大きなスーパーまで自転車で買いに行った時のことである。ぼくは小学校までの通学路を自転車で走っていて勝手が分かっていたのか、ついよそ見をして電柱に激突してしまった。その瞬間は何が起きたか分からなかったが自分は転んでいるし自転車はひっくり返っているし、おでこが痛いから触ると手に血が付いた。

どうしていいか分からなくなってその場でうずくまっていると、自転車に乗った中学生の女の子2人が通りかかり、自転車を止めてぼくに声をかけてきてくれた。傷口にハンカチをあててくれて、ぼくの家の電話番号を聞き、近くのお店の人に言ってくれてそのお店の人も来て、家に電話をしてくれた。母親が車でかけつけてぼくはそのまま病院に連れて行かれておでこを数針縫った。後日母親がクリーニングしたハンカチとお礼を持って中学校に出かけて行き、この女の子2人は全校集会で表彰されたとか。とてもありがたいことだった。なおこの時の傷跡は今でもぼくのおでこに残っている。


クッキーを焼いている間に友達が帰る


ぼくは小さい頃から料理やお菓子作りが好きで、母親に習ってクッキーを焼くことが度々あった。もちろん子供だからやるといっても母親と一緒にやるのだが。とある日、家に友達が来て一緒に遊ぶことになった。たわいもない遊びをしているうちに

「そうだ、クッキー焼かない?」

ということになり、母親に言うといいよというのでぼくは友達の前で得意になって率先して作業を始めた。しかしクッキーは生地をねかせたり焼いたりと時間がかかる。最後にオーブンに入れて焼いている時、友達が

「もう時間だから帰らなきゃ」

と言ってクッキーが焼き上がっていないのに帰ってしまった。とても悲しかった。今思うとぼくは友達のことは考えずに自分が楽しいと思うことや得意になれることを押し付ける所があったのかなと思う。


同級生を掃除の班長にすると言ってコントロールする


帰りの会の前には掃除の時間がある。ぼくは2-2の教室ではない別の教室が担当の掃除の班の班長をやっていた。終わりの時などに前に1人で立って号令をかけるのである。同じクラスの同級生でどうしてもこの役がやりたいという人がいて、何でもするから変わって欲しいと言うので、面白そうだから交換条件として彼に色々指示を出すことにした。それを彼は何でもやるものだから更に面白くなってしまった。印象深いことは以下の2件である。

A4の紙に大きくぼくが描いたちんこの絵、それも毛がぼうぼうでどうしようもなく卑猥なもので、小学生がこんなものを描いたとはとても思えないようなものを、ズボンの上部にちょっと挟み込む形で股間部分に貼っておけと言うと彼はその通りにした。彼は

「やったよ! 班長にしてよ」

と言うのだが、ぼくは

「うーん、もっといっぱいの人に見られてから!w」

と言って要求を出し続ける。次は同級生の男にキスをして来いというものだった。この同級生は小1の時ぼくを田んぼに突き落とした子だった。班長になりたい子はターゲットをベランダで見つけ、一瞬のためらいもなくその男児の唇にキスをした。ぼくは男同士のキスというものを初めて見た。彼はやるなり

「やったよ! 班長にしてよ」

と言うのだが、ぼくは

「うーんw(まさかこんなに早くやるとは)」

となってしまった。冬の寒い日、この同級生が家に遊びに来た。家に遊びに来たら班長にするとか言ったのだろう。この頃は遊びに来る行くは家がかなり離れていることから親が送り迎えすることが常だった。この日はどうしてもぼくだけではクリアできないテレビゲームを一緒にやり、初めてうまくクリアすることができて嬉しかった。

そんな感じでやりたい放題だったが、ぼくがいつまでたっても彼を掃除の班長にしないことから彼もついに諦め、その後彼とは疎遠になってしまった。

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