PC版ドラクエ複垢同時プレイ(ゲームパッド対応)
どうも、とらです(๑´∀`) 複数のアカウントで同時にドラクエをプレイするというのが流行っている?ようなのでとらもやってみることにしました。
Windows版ドラクエ10のversion2.1から多重起動が4個までできるようになったそうです。でもこのことは知らなかったので「仮想マシンをアカウント数だけ作ってプレイする」という実験をしてみました。この方法であればWindows版ドラクエがリリースされた日から複垢同時プレイが同一PC上でできたことになりますね。
結果は問題なくできました。2012年モデルのMacBook Airで2アカウントまでの同時起動を確認しています。同一OS上での多重起動ではないためゲームパッドも複数個使えました。
1. VMware FusionをMacBook Airに入れ、Windowsの仮想マシンを作る
2. 仮想マシンにWindows版ドラクエをインストール
3. 2.を丸ごとコピーしてMACアドレスのみ変更する
4. USBゲームパッドをそれぞれのゲストOSに割り当てる
5. 同時にログインして遊ぶ!
となります。
1. VMware FusionをMacBook Airに入れ、Windowsの仮想マシンを作る
VMware Fusion の入手とインストール を参照してください。
現在とらが使用しているMacBook Airは13inch/Corei5/8GB/256GBのMid2012モデルで、MacOSのversionは10.8.3、VMware Fusionのversionは5.0.4です。仮想マシンのスペックは2コア、メモリ2GB、HDD30GBです。
2. 仮想マシンにWindows版ドラクエをインストール
読んで字の如く、仮想マシンをコピーして貼付けます。場所は /Users/ユーザ名/Documents/Virtual Machines.localized です。かかる時間は10GBで1分ほどです。仮想マシンがシャットダウン状態でないと恐ろしく時間がかかるので注意しましょう。
コピーが終わったらできたアイコンをダブルクリックします。するとこのようなダイアログボックスが出てくるので、I copied it(コピーしました) をクリックします。
意外に簡単でした。マシンのスペックが許す限り仮想マシンを作って遊べそうです。ただしMacBook Air本体のキーボードに関しては画面がMacから見てアクティブになっている仮想マシンでないと使えませんので、それだけご注意ください。おそらくUSBキーボードを接続して仮想マシンに割り当てれば、完全な環境が構築できると思います。
アプデの際は仮想マシンを1個だけ残して残りは削除し、アプデが終わったらまたコピーすれば楽ちんですね。
ではまた〜(๑´∀`)
Windows版ドラクエ10のversion2.1から多重起動が4個までできるようになったそうです。でもこのことは知らなかったので「仮想マシンをアカウント数だけ作ってプレイする」という実験をしてみました。この方法であればWindows版ドラクエがリリースされた日から複垢同時プレイが同一PC上でできたことになりますね。
結果は問題なくできました。2012年モデルのMacBook Airで2アカウントまでの同時起動を確認しています。同一OS上での多重起動ではないためゲームパッドも複数個使えました。
手順
1. VMware FusionをMacBook Airに入れ、Windowsの仮想マシンを作る
2. 仮想マシンにWindows版ドラクエをインストール
3. 2.を丸ごとコピーしてMACアドレスのみ変更する
4. USBゲームパッドをそれぞれのゲストOSに割り当てる
5. 同時にログインして遊ぶ!
となります。
詳細
1. VMware FusionをMacBook Airに入れ、Windowsの仮想マシンを作る
VMware Fusion の入手とインストール を参照してください。
現在とらが使用しているMacBook Airは13inch/Corei5/8GB/256GBのMid2012モデルで、MacOSのversionは10.8.3、VMware Fusionのversionは5.0.4です。仮想マシンのスペックは2コア、メモリ2GB、HDD30GBです。
2. 仮想マシンにWindows版ドラクエをインストール
3. 2.を丸ごとコピーしてMACアドレスのみ変更する
読んで字の如く、仮想マシンをコピーして貼付けます。場所は /Users/ユーザ名/Documents/Virtual Machines.localized です。かかる時間は10GBで1分ほどです。仮想マシンがシャットダウン状態でないと恐ろしく時間がかかるので注意しましょう。
英語の場合
日本語の場合
Windowsが立ち上がったら一度シャットダウンし、ネットワークアダプターの設定に入ります。
MACアドレスが変わりました。これで準備完了です。
4. USBゲームパッドをそれぞれのゲストOSに割り当てる
仮想マシンを2個とも起動してUSBゲームパッドをMacBook AirのUSBポートにつなぎます。MacBook AirはUSBポートが2つしかないので、4ポートUSBハブ(iBUFFALO BSH4U11BK
)を使いました。USBゲームパッドはLogicoolのF710(無線)
とF310(有線)
です。
仮想マシンのスパナのアイコンをクリックしてコントロールパネルを開きます。その中のRemovable DevicesのUSB&Bluetoothのアイコンをクリックします。
接続したUSBゲームパッドが表示されているので、その仮想マシンで使いたいゲームパッドを選択します。
5. 同時にログインして遊ぶ!
ランチャーを起動してそれぞれのアカウントでログインして遊びます。
意外に簡単でした。マシンのスペックが許す限り仮想マシンを作って遊べそうです。ただしMacBook Air本体のキーボードに関しては画面がMacから見てアクティブになっている仮想マシンでないと使えませんので、それだけご注意ください。おそらくUSBキーボードを接続して仮想マシンに割り当てれば、完全な環境が構築できると思います。
アプデの際は仮想マシンを1個だけ残して残りは削除し、アプデが終わったらまたコピーすれば楽ちんですね。
免責事項
WindowsOSが入った仮想マシンをコピーするとコピーした分だけWindowsのライセンスが追加で必要となります。とらは本ウェブページに含まれる情報もしくは内容を利用することで直接・間接的に生じた損失に関し一切責任を負わないものとします。また本ウェブページに記載した方法を不特定多数の方に推奨するものではありません。
ではまた〜(๑´∀`)
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